movie ボヘンミアンラプソディ
フレディの孤独が沁みた
色々なマイノリティのなかで少年のまま
まっすぐ生きてる
純粋で熱い、苦しくなる
こんなに流行っているのは
今の時代の流れもあるよね
人種問題やセクシャルマイノリティー
私では気が付けない問題提起もあったのかな
フレディがバイセクシャルを告白した時の
メアリーの言葉
“辛いのはあなたが悪くないから”
というニュアンスの台詞がまあ刺さる
そうだよね、世界には誰も悪くないのに
傷つくことあるよね、そうだよね
で、どちらも辛くなる
“オレが何者かはオレが決める”
本当それ!それなの!私の人生私が決めるから
ほかの奴らは黙ってて、マジで
今年亡くなった樹木希林の
“死ぬ時くらい好きにさせてよ”
と並んで私の人生に刻みたい言葉になる
フレディ役の俳優さん
ナイトミュージアムのエジプトの王子だった
映画はいいな
観たい分だけ観て、読みたいだけ読んで
自分の気分を文字に出来るようになろ